郵送で合格祈願!郵送でのお守りの授与やご祈祷について解説

合格祈願の郵送について

合格祈願を遠方の神社や寺院にお願いしたい場合、郵送などで対応していただけるのか、ご存じない方は多いのではないでしょうか。また、遠方にいるお孫さんや親戚のお子様などに、受験のお守りを届けたいと思われる方もいらっしゃることでしょう。

結論からいうと、合格祈願のご祈祷やお守りの授与は、郵送でも大丈夫です。

ここからは、合格祈願の郵送について、詳しく解説します。

お守りの授与やご祈願は、本人が出向くことが前提

合格祈願のお守り・絵馬・お札などは、本来参拝をした証として授与されるものなので、本人が神さまや仏さまの前に立って執り行ってもらうことが原則です。

しかし、合格祈願という大切な参拝は、学問の神様として名高い神社やお寺にお願いしたいと思われる方は少なくありません。

そんな受験生や、受験生のご家族の気持ちに応えるために、遠方にいる方だけでなく、事情があって出向けない方などに向けて、郵便やFAXでご祈願のお申し込みをし、ご祈願をした証として授与品を返送してくださる神社やお寺は全国各地にあります。

特に、感染症対策が厳しい昨今は、人混みに出かけていくことそのものに不安を感じる方も多く、郵送でのご祈願は新しい参拝方法として浸透しつつあるようです。

とはいえ、物事は基本が大切です。

授与品を郵送していただくことは本来の形ではないということをきちんと認識したうえで、本来の形よりもお手間をおかけしてしまう方たちに対する、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。

合格祈願のお守りを郵送で贈るのは大丈夫?

合格祈願のお守りを郵送で贈ることに、特に問題はありません。

遠方だったり、直接お渡しできない事情がある場合もあります。そんな時は、郵送で贈ったとしても、ご利益が無くなるということはありませんし、失礼にもなりません。

ただし、お守りの扱いには充分な注意が必要です。

たとえば、お守りを荷物の一番下に置いてしまったり、濡れてしまったりすることがないように、たくさんの荷物と一緒に送るときにはお守りを一番上に置くようにし、雨などに濡れてしまわないようにキチンとビニールなどに包んでご送付しましょう。

大切な祈願をこめたお守りです。絶対に粗末に扱うことがないように、気をつけましょう。

郵送でお守りの授与やご祈祷をお願いできる神社とお寺5選!

ここからは参拝が困難な方に、郵送でお守りの授与やご祈祷をお願いできる神社とお寺を、厳選してご紹介します。参考にしてください。

北野天満宮~京都~

北野天満宮は、菅原道真公を御祭神としてお祀りする全国1万2000社の天満宮・天神社の総本社です。天神信仰の発祥の地とされている神社は、古くから親しみをこめて「北野の天神さん」、あるいは「北野さん」と呼ばれています。

https://www.kitanotenmangu.or.jp/

郵送でのご祈祷やお守りの授与につきましては、トップページ上方メニュー「お守り・ご祈祷・ご婚礼」より、「お守り・お札」の一番下に「ご参拝が困難な方へ」とあり、《各種祈祷及び御神札・御守り等郵送授与の取り扱いについて》に詳細が掲載されていますので、ご参照ください。

防府天満宮~山口~

防府天満宮は、日本で最初に創建された天神さまとして、広く世の御崇敬を集めている神社です。防府市は、この天満宮を中心に栄えてきた都市であり、年間を通して市外からの来訪者も多く、お正月の3が日には30万人もの人出を記録しています。

https://www.hofutenmangu.com/

郵送でのご祈祷やお守りの授与につきましては、トップページ上方メニュー「ご祈願」に詳細が掲載されていますので、ご参照ください。

太宰府天満宮~福岡~

太宰府天満宮は、菅原道真公の御墓所の上に御社殿を造営し、その御神霊を永久にお祀りしている神社です。北野天満宮と並び天神信仰の神社の総本宮と称えられ、年間約1000万人の参拝者が訪れています。

https://www.dazaifutenmangu.or.jp/

郵送でのご祈祷やお守りの授与につきましては、トップページ下方に「ご祈願・お守りの郵送申し込み」ボタンがあり、クリックすると詳細が掲載されていますので、ご参照ください。

湯島天神~東京~

湯島天神は、関東を代表する天満宮であり、江戸時代から梅の名所としても知られています。受験シーズンのみならず、普段から合格を願う学生や観光客でにぎわう境内には、ご利益の大きさを裏付けるかのように、絵馬が積みあがるほどに奉納されています。

https://www.yushimatenjin.or.jp/pc/index.htm

郵送でのご祈祷やお守りの授与につきましては、トップページ左側メニュー「御神札お守りの郵送申し込み」、あるいは「ご祈祷の郵送申し込み」に詳細が掲載されていますので、ご参照ください。

安倍文殊院~奈良~

安倍文殊院は、「三人寄れば文殊の知恵」ということわざでも知られる、1400年の歴史を持つお寺です。平安時代の陰陽師・安倍晴明が陰陽道の修行を行った地ともいわれている境内には、「合格をまつ」という意味が込められた、松で作られた「合格門」という赤い鳥居があります。

https://www.abemonjuin.or.jp/

郵送でのご祈祷やお守りの授与につきましては、トップページ左側メニュー「ご来山が叶わない方へ」より、「郵送祈祷・お守り」に詳細が掲載されていますので、ご参照ください。

郵送でのお礼参りについて

郵送でご祈祷やお守りの授与をお願いした場合も、忘れてはならないのがお礼参りです。

お礼参りは出来る限り現地に詣でることをおすすめしますが、どうしても難しい場合には、郵送での受付もされています。

その際には、便箋などに

・ご本人のお名前(ふりがな)

・ご住所(ふりがな)

・主旨(例:○○大学合格御礼)

を記入し、

初穂料を添え、現金書留にてご送付します。初穂料は1,000円~5,000円位が目安となりますが、指定がある場合は従いましょう。

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